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2008年08月10日

柔道

再び栄光へ。決勝でダルベレ(フランス)に覆いかぶさった内柴は、上体に力を込めて縦四方に固める。敗戦を悟った相手が「参った」とタップ。4年前に続く金メダルを手にした32歳は「これが僕の仕事。(息子の前でおやじの仕事をしっかりやった)」と話し、スタンドに手を振った。

 「家族」というキーワードが、内柴を走らせてきた。少年時代、父に言われたのは「子供がいるから、オレは仕事をがんばれる。だから、お前は柔道をがんばれ」。自身も5年前に所帯を持ち、子供ができた。アテネ五輪金メダルの報奨金を元手に、都内に家も建てた。「柔道は仕事」。自分を頼る家族の存在が、強い職業意識に形を変える。

 アテネ五輪で頂点に立ち、2005年の世界選手権で2位。それなりに満たされたが、軽量級の悲しさで、周囲の評価は上がらない。「僕は自分のために戦えるほどの活力がない」。現役を続ける理由を一粒種の長男、輝(ひかる)君に求める。「パパはチャンピオンになるからね」。そう声を掛けて練習に出る。

 勝てない時期が長く続いた。時には金メダリストのブランドを損なう惨敗もあったが、試合のえり好みはしない。「アスリートとしては、最高の状態に仕上げて、勝てる試合に出ればいい。けど、僕は柔道で飯を食っている。試合に出てナンボです」

 妻のあかりさんは育児のかたわら、3年前から柔道整復師の専門学校に通う。夜、寝床に就こうとすると、家事を終えて勉強机に向かう妻の横顔が目に入る。「ただ柔道をやっているだけじゃ、だめだよな」。今まで何度もしおれかけた闘志が、また、かま首をもたげる。

 4歳の息子は近頃、「柔道、柔道」と口にする。今年、初めて柔道着を着せてみた。「でも、すぐに脱いでしまった」。自分の背中を追ってくれるかどうかは分からないが、引退後は私設の柔道場を開き、息子たちに有形無形の財産を残したい。妻が柔道整復師の資格を取れば、接骨医も併設して…。「家族のために僕は戦う」。そう言い続ける内柴の中に見るのは、今の日本から失われつつある強烈な父性だ。

 五輪連覇は、4人目の快挙。会場で見守る妻と息子の目に、「強い父」の姿を焼き付けた。(産経新聞より引用)

目標を達成できる人ってすごいです!!すばらしいです!!!

柔道特集
ラベル:柔道 内柴 正人
posted by Milk at 22:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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