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2008年08月12日

体操

鹿島丈博(28)には期する思いがあった。
 団体戦、個人戦を兼ねた予選での自戒だ。
 「チームに申し訳ない。決勝で貢献するしかない」
 最も得意で期待されたあん馬での落下。世代交代の進んだチームでアテネ組は冨田と自分だけ。ベテランとして貢献しなければならない状況だっただけに、自責の念は深かった。

 アテネ五輪後は故障に苦しんだ。
 長く痛みを抱えていた左肩の不安解消のため2006年1月に手術に踏み切った。復帰後の昨年8月の世界選手権直前には左手甲を骨折。中学3年で全日本選手権のあん馬を制した天才肌が、もがき苦しんだ。
 一時は引退も思い浮かべた。
 「苦しかった。肩の手術を決断したとき、(昨年の)世界選手権で復帰して北京という青写真を描いていた。それが崩れた。間に合うのかと…」
 思い悩んでいたとき、妻の一言が心に響いた。
 「思うようにやったらいいよ」
 今では「手術する前よりも体の使い方がうまくなった」と思えるようになった。
 自信を取り戻して臨んだ北京。それだけに予選の失敗には「言い訳はできない」。決勝への思いを強くした。
 決勝では、予選でミスが出たあん馬の「メリーゴーラウンド」といわれるE難度の旋回技を省いた。
 あん馬のスペシャリストが北京への武器として温めてきた技。それを回避したところに、「ミスをしないことが前提。自分の演技に集中するしかない」との思いがのぞいた。
 そして見事に責任を果たした。
 表彰台で、鹿島ははにかんだような表情を見せた。
 追撃した中国には及ばず、銀メダル。故障と戦い続けてきた4年間の思いが瞳に浮かんだ。(産経新聞より引用)

あん馬は見た目以上に大変なんだ・・・
ラベル:体操
posted by Milk at 22:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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